岡山短期大学の教育方針

現場に即応できる保育者を養成します。

●教育目標
①21世紀を生きる幼児たちが、日本国民であるとともに「地球市民」であるよう教育指導するに相応しい資質能力のある保育者を養成します。
②外国語によるコミュニケーション能力やコンピュータの活用能力をもった国際化、情報化の社会に相応しい保育者を養成します。
③幼児教育者としての使命感、幼児の成長および発達についての精深な理解、幼児に対する教育的愛情、教科などに関する専門的知識、広く豊かな教養、そしてこれを基礎とした実践的指導力のある保育者を養成します。
④幼児の発達段階に鑑みて、家庭教育と幼稚園教育および保育所の連携を十分に図ることができる資質能力のある保育者を養成します。

 

現場に即応できる「保育者」には、「2つの学習成果」が求められます。

●専門的学習成果


1.信頼される教育環境が作れる。
2.主体的な活動、幼児期にふさわしい生活の展開を促進できる。
3.調和の取れた心身を発達させるための遊びを指導できる。
4.一人ひとりの特性と発達の課題に即する指導ができる。
5.身の回りの世話や基本的な生活習慣を身に付けさせられる。
6.集団生活で社会性を備える。
7.心身の健やかな発達を、遊びを通して支援できる。
8.保護者への報告、子育てに対する相談・支援ができる。
9.地域と連携が図れる。

●汎用的学習成果


社会人として求められる態度、信念、意見、価値、コミュニケーション能力を獲得します。

1.態度、信念、価値、意見
社会人として責任を果たすために必要な倫理や価値観、自己管理の能力
2.コミュニケーション能力
職業生活や社会生活で必要な情報リテラシーや数量的スキル、人との関わりに必要な論理的思考、自己表現、他社理解、問題解決の能力

幼児教育学科における三つの方針

卒業認定&学位授与の方針
(ディプロマ・ポリシー)

・短期大学士(幼児教育学)の学位付与の方針
現場に即応する保育者になるため、学科の教育課程(一般教育科目及び専門教育科目)の学習を通して科目の単位を修得し、学則に規定する卒業に必要な単位を修得した者に学位を授与します。

・卒業認定された卒業生の学習成果
現場に即応できる保育者に求められる専門的学習成果と社会人・職業人として求められる汎用的学習成果を獲得しています。

教育課程編成・実施の方針
(カリキュラム・ポリシー)

・専門教育科目の編成と実施
幼稚園教諭二種免許状取得に必要な科目と、保育士資格取得に必要なカリキュラムを編成します。授業は、専門的学習成果のみではなく汎用的学習成果も獲得できるように実施します。意欲ある学生に対して図書館司書及び社会教育主事任用資格が取得できる科目を編成し、実施します。

・一般教育科目の編成と実施
社会生活を送る上で必要な汎用的学習成果を獲得する科目を編成し、実施します。

入学者受け入れの方針
(アドミッション・ポリシー)

本学に入学する人物には、次のような資質・能力を求めます。
・なりたい保育者像が明確である。
・子どもが好きで、心身ともに健康で、何事にも積極的である。
・幼稚園教諭免許と保育士資格の両方を取得し、卒業後保育者として就業する。
・本学での学習に必要な一定水準の学力を身に付けている。
・体育や図画工作、音楽が好きで、特にピアノについては、基礎技能を身に付けようと努力できる。