数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)

岡山学院大学人間生活学部では、令和3年度から「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」を実施しています。学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、かつ、数理・データサイエンス・AIを適切に理解し、それを活用する基礎的な能力を育成すること及び数理・データサイエンス・AI活用して課題を解決するための実践的な能力を育成する教育プログラムを全学的に実施することを推進するために数理・データサイエンス・AI教育プログラム推進委員会を配置し、全学生が修得できる教育プログラムを実施しています。

本学のプログラムが文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定!

文部科学大臣から、本学のプログラム(リテラシーレベル)が「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度実施要綱」(令和3年2月24日文部科学大臣決定)の規定に基づく令和5年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定されました。

申請書の公表(PDF)

数理・データサイエンス・AI教育プログラムの概要

 

数理・データサイエンス・AI教育プログラムに関係するシラバス

数理・データサイエンス・AI教育プログラムの学習成果

数量的スキルやICT リテラシーでSociety 5.0 時代のビッグデータを管理・活用し、円滑なチームワーク、リーダーシップ、対人コミュニケーションで、Society 5.0 時代のビッグデータを管理・活用し、個人のヘルスプランを創案し、健康改善につなげるマネジメント力を獲得する。

数理・データサイエンス・AI教育推進委員会

  • 委員長 教員1名
  • 委員 教職員若干名
  • その他委員長が必要と認めた者

岡山学院大学数理・データサイエンス・AI教育プログラム推進委員会規程

 

自己点検・評価

自己点検・評価結果

令和4年度数理・データサイエンス・AI教育プログラム自己点検・評価報告書

Society5.0人材養成プログラム

「Society5.0人材養成プログラム」は、Society5.0社会の現場に即応する管理栄養士として活躍するための学生の学習成果を獲得する本学独自のプログラムです。具体的には、健康寿命延伸教室で取得した対象者の測定データ(以下、測定データ)を活用し、数理・データサイエンス・AI教育プログラムで測定データの作成・蓄積・分析を行っています。また、専門分野「栄養アセスメント」で測定データを応用します。アセスメントループに従って点検・評価・改善を図っています。さらに、データ分析の結果は、倉敷市老人クラブ連合会の報告するなどで地域社会への還元していきます。

栄養アセスメント

 

健康寿命延伸教室

 

令和4年度大学自己点検評価・報告書【健康寿命延伸教室】