岡山学院大学デジタル生活学部フードマネジメント学科では、令和5年度より、岡山県が実施する「地域に飛び出せ大学生」おかやま元気集落 研究・交流事業に継続して参加しています。
この取り組みでは、学生が実際に地域に出向き、住民の方々と直接交流しながら、食・健康・暮らしに関する課題をともに考え、解決に向けた提案や実践活動を行っています。現地での体験を通じて、学生は机上の学びを深めるだけでなく、「地域に生きる知恵」や「人と人とのつながりの大切さ」に触れ、大きく成長しています。
今年度も、本学科の学生が教員の指導のもと、地域資源を活かした提案や交流活動に積極的に取り組みました。その成果をまとめた活動報告書が岡山県のホームページに掲載されました。ぜひご覧ください。
岡山県「地域に飛び出せ大学生!おかやま元気!集落研究・交流事業」
今後も本学では、地域との連携を大切にし、実践的な教育を通じて、地域課題に向き合う力を持った人材の育成に取り組んでまいります。
