岡山学院大学デジタル生活学部フードマネジメント学科では、ゼミ生および生活科学部の学生とともに、岡山県産米粉を活用した「米粉たこ焼き粉」の開発に取り組んでいます。
このたび、その活動が岡山県の公式サイト「おかやま米粉プロジェクト」にて紹介されました。
◆ 卒業生の活躍
「おかやま米粉プロジェクト」には本学の卒業生が経営するお店も紹介されています。
◎ Happy supply cafe spica(倉敷市)
その場にいる人すべてがHappyになれるお店を目指して2009年にオープンしたカフェ。
管理栄養士が作る「毎日食べられる外食」を目当てに通う常連さんも多いお店。
ランチやスイーツだけでなく、ギャラリーカフェやイベントスペースとして、食と地域をつなぐプラットフォーム的な役割を担いながら、Happyなコミュニティづくりを実現しているお店です。
◎ 餡と焼き菓子 ヒカリエ(岡山市)
季節の素材を大切にしながら、和菓子・洋菓子を丁寧に手作りするお店。地域に根差したやさしい味わいのお菓子を提供しており、素材を活かした菓子づくりを通して、日常の中にある小さな幸せを届けるお店です。
卒業後もそれぞれの場所で、自らの想いと行動で地域に根ざした取り組みを続けている卒業生の姿は、私たち教職員にとって誇りであり、大きな励みとなっています。
今回ご紹介いただいた関係者の皆さまに心より感謝申し上げるとともに、今後も本学科では、地域に根差した教育と実践を大切にしてまいります。