今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、一般公開は中止し、学内のみで行いました。
少人数制の本学ならではのアットホームで学生一人ひとりが主役の学園祭となりました。
その中でも、学友会や学祭実行委員会の学生たちの事前準備・片付け等、裏方の作業を行う様子や当日の音響トラブルにも柔軟に対応する様子は誇らしかったです。

写真を交えて、第55回有城祭の様子を一部ご紹介します。

 

第55回有城祭

高大接続連携校の
倉敷翠松高等学校ダンス部の
みなさんによるダンスから
有城祭スタート!
原田博史学長先生から
有城祭開催のご挨拶を
頂戴しました。

 ダンス部・吹奏楽部・軽音部と

本学学生の日ごろの活動の成果を披露!

吹奏楽部の演奏中には
学長先生はじめ、
先生方のサプライズ登場があり、観客の学生たちも盛り上がりました!

 

そして、大盛り上がりの仮装コンテスト! 8組の仮装者がエントリーし、会場を大いに沸かせてくれました。

No.1 野獣のベル

No.2 遅ぇよ時代。オタクver.

No.3 レ、ナょカζ ノ ∧レ、せレ、≠〃ャ」レ

田舎の平成ギャル

No.4 魔女

No.5 マイメロとクロミ
No.6 ミッキー

No.7 バーテンダー

No.8 呪術廻戦 釘崎野薔薇

エントリー外の仮装参加者も♪

 

移動販売のクレープでお腹を満たして、
午後からの部が始まります。

 

有城祭と同時進行でホームカミングデーやおかたん子育てカレッジも開催し、卒業生が学び舎に戻ってきて、教職員と笑顔の再会を果たしました。

 

おかたん子育てカレッジでは、「環境構成と造形表現~エコプラスによる立体造形を通して」を
開催し、
参加者の方にトウモロコシでできたエコプラスを
使って造形表現を体験していただきました。

 

午後からのスポーツ大会は、学内鬼ごっこやテニス、ドッヂボールを晴天の秋空の下で行い、学生たちは青春の汗を光らせていました。
本学名物「希望坂」を全力ダッシュ後の学生たち…。

テニス参加者たち♪
学祭実行委員の司会のもと、
ドッヂボールのために4チームに
分かれた学生たち。

学科・学年の壁を越えて、
友情を深めることができたのではないでしょうか♪

さわやかな汗をかいたあとには、豪華景品たっぷりのビンゴ大会♪

そして、最後に後夜祭♪

花火で有城祭の
フィナーレを迎えました。

残りの学生生活、
授業・実習・課題・バイトと、
充実した日々を過ごしましょう♪