「新シリーズ 「生活史」 ③中世~近世の村々にはどのような屋敷があったのだろうか」を実施しました。
参加者から下記の感想をいただきました。ありがとうございます。

・人々の暮らしであった住居が館となり城その後必要がなくなれば百姓の家と田に戻っていくというお話しが、特に印象に残りました。城というものが特別なものでもなく戦国という時代の中で必要に応じて形成されたのだと理解できました。
・多くの資料で、よくわかった。
・「生活史」という講座名であったので、庶民のくらしが聞けると思っておりました。
・生活史といったタイトルだったので過去平安、戦国時代、江戸時代の人がどんな暮し、衣、食、住をしていたのかのお話かな?と思っていました。女性の立場からくらしのしかたの方に興味があります。
・勉強になりました。
・文字を大きくしていただいた資料ありがとうございます。八軒屋に住んで1年弱、お散歩が楽しみです。
・講義ありがとうございました。屋敷について興味深い話を聞かせて頂きました。倉敷にも見落としている昔の遣構がだくさんあることを感じました。外出した時は石垣を注意深く見てみます。庄城跡はよく訪問する所です。西方院の堀は形が入りこんでいると思っていました。城の堀だったと思うと納得しました!
・スライドや印刷資料を詳しく提供してくださり分かりやすかった。
・良い資料です。