デジタル生活学部
フードマネジメント学科
- 2025年4月名称変更 -
最先端の
デジタル×フードマネジメント
文理融合の学びで、
次世代の食を担う人材へ
人口減少が今後も進む社会において、労働人口の減少や経済の縮小などの課題はさらに増加。2030年、2040年には、より厳しい状況となる予想があります。こうした未来の課題、地域の課題を解決できる次世代人材を養成する新しい学びが2025年春、岡山学院大学でスタート。「デジタル生活学部 フードマネジメント学科」では、実績ある管理栄養士養成の学びにAI・データサイエンス、フードマネジメント、地域課題解決力を育む学びを加えてアップデート。新しい学びで、未来の社会、地域、人の暮らしを支える人材を養成します。
学びのポイント
Signiant Learning Pointnt
時代が求めるデータ
サイエンス・
AIを学び、
日本の2040年問題に
対応できる力を育む
少子高齢化や人口減少が進行し、さまざまな課題が表面化する2030年。その解決策となるのがAIやロボット技術、DX(デジタルトランスフォーメーション)の知識です。デジタル生活学部では、さらに深刻化する2040年問題に対応できる人材を養成するため「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」をリテラシーレベルの上位の応用基礎レベルに引き上げ、デジタルの知識とスキルで社会課題を解決する力を養います。
地域との
協働プロジェクトを
通して、高梁川流域圏の
地域課題解決に挑む
倉敷市・新見市・高梁市・総社市・早島町・矢掛町・井原市・浅口市・里庄町・笠岡市で構成される高梁川流域圏では、15歳〜64歳の生産年齢人口が毎年減少し続けています。デジタル生活学部では、学生と高梁川流域圏の市や町の行政機関や企業、地域の人と協働するプロジェクトやボランティア活動を通して、地域課題解決力や地域で活躍するための人間生活力(ヒューマン・サービス)を修得するカリキュラムを用意しています。
フードビジネス人材に
特化した
学びで
対話型コミュニケーション
能力を修得
社会で広く活躍する、また理想のキャリアを実現するためには、高いコミュニケーション力とその質が問われます。その基となっているのは、対話型コミュニケーションです。デジタル生活学部では、実際に企業で働く人や経営者、起業家などの実務家による実践的な指導で、社会で活かせる対話型コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を養います。また新しくフードビジネス人材に特化したキャリアガイダンスも実施します。
フードテックなどの
学びから
修得する
最先端の
フード
マネジメントメソッド
世界的な人口増加による食料需要の増加やSDGsへの関心の高まりを受け、食分野の産業・業界においても環境負荷低減などの対応が求められています。また消費者の価値観が多様化する中では、食に関する新しいニーズも増えています。こうした環境を見据え、デジタル生活学部フードマネジメント学科では、食とベンチャービジネス、フード・ビジネス経営、フードテックと実践など、最先端のフードマネジメントメソッドを修得できる学びが充実しています。